年末年始はゴロゴロしながらテレビ三昧が楽しいです

年末年始は、基本家にいて外出はしない私。
やはりこの時期くらいは家でみかんを食べてゴロゴロしていたいんですよね。

それに年末年始のテレビ番組は色々と特番も多く、
意外にテレビ三昧でも飽きないのです
(この時期のテレビ番組はつまらないと言う人もいますが、
私は意外に楽しめてしまいます)。

特に年末番組で私が好きなのは実は格闘技です。
普段は特に見ないのですが、年末になるとなんとなく盛り上がってしまうんですよね。

特に、体の小さい選手が大きい選手に勝つと嬉しくなってしまいます(笑)。
それに、試合前にお互いが挑発しあうビデオなどもパフォーマンスとして
楽しいなぁなんて思ってしまいます。

それに夫も格闘技が好きなので、
年末は夫婦で大盛り上がりしながら格闘技を見ています。

ただ、年始になるとどうしてもお笑い番組が増えますね。
私の夫はあまりお笑いは好きではないので、年始はつまんない…と言っています。

確かに、どこもかしこもお笑いだと面白くないので、
もう少し番組によって少し変化を持たせてくれると嬉しいなとは思いますね。

例えば毎年恒例になっている格付けチェックのような面白い番組が
年末年始の恒例になってくれればいいですね!
是非テレビ局には頑張って欲しいです。

年末年始は家族、親戚と一緒にゆっくりと楽しもう!

皆さんは年末年始はどのように過ごされていますか?

実家に帰省されたり、旅行に行ったりと
様々な過ごし方をされていると思います。

今回はわたしたち家族の年末年始の過ごし方をお話したいと思います。

まず年末は大掃除をします。
普段あまり掃除しないガスコンロ、冷暖房、換気扇などを、
重点的に綺麗にします。

一年に一回しか掃除しないので、かなり汚れが溜まっていて、
綺麗にするのにかなりの時間を要します。

そして大掃除が終わったら、のんびり家族で年越しソバを食べながら
テレビを見てカウントダウンを過ごします。

年末は見たい番組が沢山あるので、
家族でチャンネルの奪い合いになるのもまた、年末の恒例行事です。

そして年が明けたら、お節を食べゆっくりと初詣に行きます。
近所の神社は元旦は大変混んでいて、沢山の人で賑わっています。
地元の知り合いや友達に偶然会えるのも、元旦の楽しみの一つです。

その次の日は親戚が集まり、ご飯を食べたりお酒を飲んだり楽しみます。
子供の従兄弟たちも沢山集まるので、
一年に一回はこうしてお祭り騒ぎのように盛り上がります。

そして3日以降は家族でスキー旅行に行きます。
だいたい2泊3日で行くことが多いです。
子供たちも雪山を毎年楽しみにしています。

以上、私達家族の年末年始の過ごし方をお話ししました。
次の年末年始が来るのも今から楽しみです。

久しぶりの日本での年末年始でふと思ったこと

現在海外に住んでおります。
10年以上の在住になるので、年末年始は日本の文化やしきたりなど
特に懐かしく感じる時期です。

年末が近づくと年賀状を書き、おせちの準備やお買い物、
大晦日には除夜の鐘を聞いて年が明け、そして初詣に行く。

そのように日本にいた時は特別ではなかったことが、
今では日本の文化は本当に素晴らしいのだと感じさせられるのです。

昨年、10年ぶりに年末年始を日本で過ごすことができました。

お買い物に出ると、鏡餅やしめ縄の飾り物がおいてあったり、
美味しそうな色とりどりのおせちが並び、初
詣に行くとお賽銭箱の前に行列ができ人々は祈願をする、
など久しぶりの日本の年末年始は、
何もかもが新鮮に感じて外国人になったような気分でした。

1つ残念なことは、
初詣に行った時に着物姿の人が一人もいなかったことです。

私が日本にいた頃は12月31日に美容室へ行き、髪を日本髪風に結い、
お正月には着物を着るという習慣だったので、
着物姿の人を見なかったことは少しお正月気分が盛り下がってしまいました。

そこでふと思ったのは、日本人は日本らしさを”誇り”に思う事を
忘れているのではないかと感じました。

これからもずっと、素晴らしい日本の文化が続くことが私の願いです。

楽しく年末を過ごしお正月を迎えるはずだったのに…。

夫と2人で過ごす最後の年末だったので、
どこかに行きたいなぁとも思いましたが、
妊娠中だったので自宅で過ごす事になりました。

普段あまり手の込んだ料理はしないけれど、
年越しを楽しく迎えるために朝から色々と料理を作っていました。

夕方に年越し蕎麦や飲み物やお菓子などの買い出しに出かけて、
今まで以上に大晦日を楽しんでいました。

夫はもう臨月に入っている私を労ってくれていて、
疲れるだろうから手の込んだ事はしなくていいよ!
と言ってくれていたのですが、

私がしたかったので大丈夫!と言って2人で楽しみながら
準備をしていました。

元々はお酒が大好きな夫ですが、
妊娠してからはなにかあった時にすぐに車を出せるように!
との事でお酒を飲んでいませんでした。

その日もお酒は飲んでおらずノンアルコールビールを飲みながら、
二人で他愛もない話しをして楽しんでいました。
が、ほんの些細な事で喧嘩をしてしまいました。

それは、なんのテレビを見るか、
という本当に今思うとどうでもいいような事なのですが、
お互いに譲らずに言い合いになってしまい、
結果夫はお酒を飲んでしまいました。

私はその行動にも腹を立てさらにヒートアップしてしまい、
あんなに楽しく準備をし楽しく迎えるはずがだった年明けだったのに
私は泣いて言い合い喧嘩のまま、いつの間にか年を越していました。

お互いに言いたい事を言ってしまい、、
まぁそれだけ鬱憤が溜まっていたのかもしれませんが。

言い合うだけ言い合うとお互いに疲れてしまい、
もう寝ようか!となって、なんかごめん。
とどちらからともなく言って喧嘩を終える事が出来ました。

寝れば治る性格なので次の日にはもう普通通りに戻る事が出来ましたが、
あんなに喧嘩をしたのは初めてで、それが年末だったので、
ある意味想い出深い年越しになってしまいました。

年末年始という区切りの時期に行われる断捨離について

年末年始になると、会社や自分の家での大掃除が行われます。

会社の自分の机を見るたびに、
もっと普段から綺麗にしておけばよかったと後悔してしまいます。

このことを会社の先輩に話したとき、
この行事があるからこそ年が越せるんだと力説され、
何故か納得してしまいました。

そして来年また同じことで後悔するという繰り返しになります。

また、自分の家では、普段掃除することのない場所を掃除します。
神棚、仏壇を始め、押入れの中や窓など隅々まで掃除します。
ここでも、会社と同じような、もっと普段から綺麗にしておけば
よかったという後悔が出てきます。

会社では仕事で使うものなどを処分するのでただ捨てるだけですが、
家の中になると、普段見ないような懐かしいものを見つけてしまいます。

過去に撮った写真や卒業アルバム、年賀状などが出てくると、
大掃除そっちのけでこれらを見入ってしまいます。
そして、予定通り大掃除が進まず、大晦日ギリギリで終わらせるか、
諦めるかになってしまいます。

年末年始にもう一つ整理するものがあります。
それは携帯電話のメモリーです。

携帯電話の中には、もう連絡することのない人の電話番号や、
たわいも無いメール等が溜まっているので、これらも削除します。

ひと昔前に行われた大掃除に加えて、携帯電話の大掃除まであって、
これも時代の流れだと感じています。

最初で最後忘れられないカウントダウンライブ

年末年始は連休という方が多いと思いますが、
私は小売業に携わっていて年明けのセールのために
年末年始は仕事という生活を長年続けてきました。

大晦日はやや早く閉店するのですが、
ある年私は仕事後にカウントダウンライブへ行く予定を入れていました。

21時スタートのそのライブは当時の勤務地からは
電車で10分ほどで比較的近い会場でした。

20時40分までのシフトを終えて
年末の挨拶を済ませた後猛ダッシュで駅に向かいました。
幸い本数も多い路線ですぐに乗車できました。

先に会場に入っていた妹から座席への行き方を知らされていたため、
駅に着いてからも無駄なく最短のコースで座席に辿り着く事ができました。

時間より少し遅れて始まったライブの1曲目に到着できて
とても嬉しかったことを覚えています。

最後テレビ中継もあり、いつものライブより長かったのですが、
3時間以上完全燃焼でテンション高いまま大阪城へ行きました。

後にも先にもカウントダウンライブに行ったのはこの時だけなのですが、
とても印象に残っている年末年始です。

長年の小売業を辞めたため年末年始が休みになって過ごしてみると、
全く違った時間の流れを感じ、
よりこの時の思い出が特別なものになった気がします。

10年前から今でも続いている年末年始の過ごし方

私は13年前に自分で飲食店を営んでいた時期がありました。
最初はBARをメインで営んでいたのですが、
常連さんが料理も出して欲しいと言い始めたの
で料理の勉強をして作るようにしました。

料理を勉強し始めての最初の年末年始はまだ自信がなかったので
市販の蕎麦などを買ってきてお客さんに提供していました。

2年目に入った頃、色々とこり始めた私は
お出汁を作ったりと色々なことをし始めました。
その年は、お雑煮のお出汁を煮干し、
鰹節で取り少しずつ手作りで出せるようになりました。

3年目にはとうとうお蕎麦を打ち始めました。
そこから毎年、年末年始になると自分で年越しそば
(海老の天ぷら乗せ)を作ったり、
年始になると自分でお雑煮を作り家族に提供しています。

お店はもう閉店してしまったのですが、
今思えば良い思い出になっています。

お店を閉店してからは、
毎年必ず私の実家に帰り家族全員で年越しをしていますが、
ここでも毎年行われる行事があります。
それは親戚が集まった際に徹夜で飲み続ける行事、
が我が家では毎年繰り広げられています。

普段から気を張り詰めている方ばかりで、たまにはと嫁を先に寝かし、
男だらけの飲み会を毎年開き楽しく過ごしています。