10年前から今でも続いている年末年始の過ごし方

私は13年前に自分で飲食店を営んでいた時期がありました。
最初はBARをメインで営んでいたのですが、
常連さんが料理も出して欲しいと言い始めたの
で料理の勉強をして作るようにしました。

料理を勉強し始めての最初の年末年始はまだ自信がなかったので
市販の蕎麦などを買ってきてお客さんに提供していました。

2年目に入った頃、色々とこり始めた私は
お出汁を作ったりと色々なことをし始めました。
その年は、お雑煮のお出汁を煮干し、
鰹節で取り少しずつ手作りで出せるようになりました。

3年目にはとうとうお蕎麦を打ち始めました。
そこから毎年、年末年始になると自分で年越しそば
(海老の天ぷら乗せ)を作ったり、
年始になると自分でお雑煮を作り家族に提供しています。

お店はもう閉店してしまったのですが、
今思えば良い思い出になっています。

お店を閉店してからは、
毎年必ず私の実家に帰り家族全員で年越しをしていますが、
ここでも毎年行われる行事があります。
それは親戚が集まった際に徹夜で飲み続ける行事、
が我が家では毎年繰り広げられています。

普段から気を張り詰めている方ばかりで、たまにはと嫁を先に寝かし、
男だらけの飲み会を毎年開き楽しく過ごしています。