各家庭によって違うのかも。年末年始における我が家のルール。

サービス業でもない限り、家族全員が揃う機会が多い年末年始。
1年の無事を喜び、新しい1年を迎える。
短いけれども内容の濃い期間となります。

この年末年始という期間は、
各家庭で独自のルールが決められていることが多いです。

あまり知り合いに年末年始の決まり事というのは聞く機会が少ないと思いますが、
聞いてみると新たな発見、みんなやってることだと思ったら、
自分の家だけだったと思うこともありますので、調べてみると面白いと思います。

我が家は年末年始は家族全員が休みになります。

唯一私が単身で離れて暮らしているため、
他の家族からすると私が戻ってくるというのが、
まず初めの行事となっているでしょう。

大晦日までは通常通りの日々が流れていきますが、
大晦日はなぜか全員15時くらいからお風呂に入り始め、
16時には夕飯を食べ始めます。
そしてその夕飯も、毎年メニューは同じです(ここでは伏せますが)。
21時になると年越しそばを食べ始め、あとは各々自由に過ごします。

これが我が家の年末年始のルールとなります。

他のお宅では、また違った独自のルールがあったりするのではないでしょうか。
年始に必ず福袋を買うために回ったり、二年参りは家族総出で行ったり、
小さなものから大きなイベントまでたくさんあると思います。

でも、その各家庭のルールは長年の歴史の上に成り立っているわけですので、
今後もこの恒例行事は大切にしていきたいところです。