あっという間に時間の過ぎる福袋販売のバイト
百貨店での福袋の販売アシスタントのバイトは、
あっという間に時間の過ぎる感覚を味わえます。
福袋は初売りセールで販売することが一般的ですが、
福袋の準備は年末から進められていきます。
販売だけではなく、バックヤードに福袋を整理したり、
当日の販売方法について確認したりするために、
年末から研修をしていました。
研修は百貨店の店員からのレクチャーを受け、
できるだけスムーズに動けるようにすることが目的となっていました。
正月の初売りセールの際には、福袋を買うために非常に多くの人が並び、
誘導やレジへの案内などを行いました。
常に買い物客でにぎわっており、時間の流れるのが本当早く感じました。
開店前から閉店後まで、原則終日バイトで拘束されるため、
心身共に疲れてしまうと感じられやすいですが、
終わった後の充実感がとても大きかったことを覚えています。
その年の正月のはほぼ初売りセールでの福袋の販売アシスタントをして過ごし、
接客の大変さについても実感しました。
百貨店の初売りは、多くの人が福袋を買いたいと思って
店に駆けつける特徴があるため、臨機応変に対応しながら、
うまく人を捌いていけるようにすることがとても重要ではないかと思いました。